こんにちは、はなうたです。
今回は、私が普段よく使っているAnkerのバッテリーを2つ紹介したいと思います。
【PowerCore 10000】
【24W 2ポート USB急速充電器】
それぞれ人気商品なのでご存知の方も多いかと思いますが、実際使ってみてかなり重宝してるので、おさらいがてらレビューしてみます!( ・ㅂ・)و
私は普段、外出時に電話もそんなにしないし、ネットもほぼPCで済ませます。
充電器こそ必要ですが、モバブまでは必要ない……
……そう思って時期がありました。
でも、ある時を堺に突如、外出時にバッテリーが不足する事態は頻発するようになったんです。
はい、『ポケGO』です!w
これを始めてから、外出時のバッテリー消費量が跳ね上がりました。
おかげで、今ではモバブは生活(ほぼGO活)の必需品です。
今回は、主にモバブ【PowerCore 10000】のレビュー。
それに付随して、以前から何かと重宝している【24W 2ポート USB急速充電器】も紹介していこうと思います。
Anker PowerCore 10000の概要
外観・付属品
見た目はこんな感じ。
シンプルで上品な印象ですね。
このシンプルなデザインも、私が数あるメーカーからAnker製品を選んだ理由の1つです。
大きさは、横92 × 縦60 × 奥行22(mm)
重さは約180g
この容量(10,000mAh)のモバブでは最小・最軽量クラス。
青いランプは、バッテリーの残り容量ですね。
4段階で表示されるのでわかりやすいです。
iPhone6と比較。
撮影にiPhone XSを使用してるので、以前使っていた6と比較してみました(笑)
コンパクトで、カバンに入れてもさほど場所をとりませんね。
ただ、小さいカバンだと邪魔に感じるかも…?
ポート部分。
USB出力ポートが1つ、そして本体を充電するためのMicro USB入力ポートがあります。
記されている"IQ"の文字は、Anker独自の『PowerIQ』という技術の証明です。
参照:Anker HP
簡単にいえば、「繋いだ機器ごとに自動で適切な充電をするよ!」ということですね。
かがくのちからってすげー!←
付属品として、メッシュのポーチと本体充電用のケーブルがあります。
そして取扱説明書。
ケーブルは、長さ約60cm。
Micro USB対応のスマホや機器にも使えますよ!
ただ、iPhoneやMicro USB以外のスマホ等を使う方は、別途ケーブルを用意する必要があります。
私も、モバブと同時にLightning対応のケーブルを買いました。
そして、正規取扱店(AnkerDirect)で購入すると、18ヶ月間保証を受けることもできます。
1年半はデカイね!
特長
Anker PowerCore 10000のバッテリー容量は、10,000mAh。
iPhone XSだと容量が2,658mAhなので、単純計算で約3,7回充電できることになります。
ただ、感覚的にはもうちょっと少ないかも。。
私も詳しく検証していないのですが、バッテリー残り20%を切ってから100%まで充電し、それを2回繰り返して、その時点でランプが2つ光ってるかどうか……というところでした。
てことは、2.5回ぐらい??
まぁ、1日に2回ほど充電する私なので、これで十分です(笑)
価格は、2019年8月12日現在で2,800円くらい。
この製品には最新モデルもあって、性能や価格で判断してもいいですね。
(※新しい方も3,000円しないので、今なら新しいモデルのほうがいいかも!)
Anker PowerCore 10000の使用感
iPhone6の充電風景。
ケーブルを繋いでモバブのボタンをカチッとするだけなので、超簡単です。
短めのケーブルなら繋いだ状態で持ち運ぶこともできてGOOD( ・ㅂ・)
GO活にも役立ちますw
充電速度は、急速充電が売りなだけに速い印象でした。
こちらも正確な時間は測定していないのですが、iPhone付属の充電器で充電するよりは遥かに速かったです。
大容量でコンパクト。
操作も簡単で、使用感はとても快適。
あと、出かける時もそうですが、災害の避難時にもあると安心。
情報収集でスマホなどを使うことも多く、そのためにもバッテリーが1つあればかなり変わってきます。
欠点を挙げるとすれば、本体の充電事情ですかね。
上述したように、Micro USB対応のケーブルが付属するのですが、それだけだとUSB端子のある主電源からしか充電ができないんですよね……。
そこで私は、以前から持っていた【Anker 2ポート USB急速充電器】を使うことにしました。
Anker 2ポート USB急速充電器
私がこのUSB急速充電器を買った理由は、スマホの充電。
もあったのですが、主にこちらに使っていました。
スーファミミニのアダプタの代わりとしてw
全く不自由なく使えてますよ!
いざ外出となったら、スマホの充電器としても持ち出せるし、一石二鳥を狙っていたんです。
ま、充電器を使用するような外出は滅多にしないんですけどね…(笑)
本体。
私は男性でも手が小さい方なのですが、それでもコンパクトに感じます。
2ポート。
プラグ。
折りたたみ式なので持ち運びにも便利です。
こんな感じで充電します。
2ポートなので、ケーブルさえあればスマホとの同時充電もできちゃいます!
ただ、モバブ本体を残量0から充電すると、この急速充電器をもってしても時間がかかります。
10,000mAhもあるし、そこは仕方ないけどね;
まるまる充電する時は、だいたい5~6時間はみておいたほうがよさそうです。
まとめ
以上、Ankerの【PowerCore 10000】と【24W 2ポート USB急速充電器】のレビューでした!
PowerCore 10000に関しては、私の両親も愛用してます。
家族揃ってGO勢なのでw
モバイルバッテリーの 発火問題もたまに耳にしますが、今のところは充電中に少し温もるくらいで、全く問題ないです。
そのへんも考慮して、品質に定評のあるAnker製品を選んだのもあります。
……まわし者じゃないですよ?w
でも、バッテリーに関してはAnkerが断トツで安心感があります!
急速充電器も、スマホのアダプタの予備として1つ持っておくのもいいかなぁと思います。
私も一度、iPhone付属のアダプタが突然壊れて困った経験があります。
その時に予備があれば楽だったのにな(遠い目)
てことで、モバブに悩んでるなら、ぜひ参考にしてみてください!
ではではノシ